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歌手「夏川 玲」の日常を、気取らず気ままに書き綴った日記です。

お酒天国 後日談
終演後に寄せられるメールや、お便りに
思わず泣かされたり、反省させられたり、笑ったりする。

何度も何度も当日の映像を見直して、
いろいろ反省するわけだが、
駄目だ・・・・と思ったので、やっぱり髪を切ってしまった。

私は、知らない人に触られるのが苦手で、
出来れば美容室には行きたくないのだが、
珍しく、「また切ってもらう時には、半年前に切ってくれた、
あの美容師さんが良いな。」と思い続けていたので、
たずねてみた。

今回もとても丁寧な仕事をしてもらい、
気持ちよく美容室を後にした。
9月一杯で今のお店を辞めてしまうらしいので、
それまでにもう一度訪ねて、
新しいお店がもし可能な範囲にあるなら、
ずっとこの人に髪を切ってもらいたいと思う。

ちょっと海老蔵に似てる。
いや、かなり似てる。

さて、こんな内容のメールをいただいた。

「白樺の樹液」を出品した。

実は、その方の叔父様がシベリアに抑留され、
厳しい労働の合間のわずかな時間抜け出し、
春にだけもたらされる、わずかな「白樺の樹液」を口にすることが、
唯一無二の喜びだったとか。

今回、白樺の樹液を口にして、
叔父様のお話を感慨深く思い出しながら、
試飲して下さったそうだ。

我々にとって、「なんか、砂糖を少しだけ混ぜたような水!?」
である白樺の樹液のあのほのかな甘みは、きっと抑留されていた皆さんの心を
つかの間満たしてくれる、天の恵みの「甘さ」だったに違いない。

ふざけているように見える「お酒天国」かもしれないが、
私なりに、全精力を傾け取り組んでいるつもりなので、
こんなメールをいただくと勇気が沸いてくる。

これからも、真剣にふざけなければ・・・と思いを新たにした。









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お酒天国終了
皆様の応援のお陰で、
今年もコンサート「お酒天国」を無事終えることが出来た。
暑いほどの晴天に恵まれ、
「雨の降らない『お酒天国』」の記録は続く。

ご来場の皆様、本当にありがとうございました。

まずは本年度の曲目ご紹介。

1部 ギターと奏でる「玲の成りきりワールド」

1.わが心のアランフェス(アランフェス交響曲) 
アランフェス
この曲だけは、ピアノの斉藤美香りんにお手伝いしていただいた。
今回のコンサートで、一番私を悩ませた曲だ。

2.マシュ ケ ナダ (ボサノバ)
3.店の名はライフ (ニューミュージック)
大野元毅さんと
1部の雰囲気はこんな感じ。

4.悲しい酒 (演歌)
5.難船 (ファド)
6.我流 フラメンコかっぽれ (?)
 
そして、2部「お酒天国」
1.ラジオ体操のオープニング曲 (入場)
2.魅せられて (ギリシャ土産 松ヤニ成分入り白ワイン『レツィーナ』)
3.第九で歌う日本国憲法第9条 (あらしぼり吟醸『憲法と人権』)
4.夜明けの道 (ベルギービール『パトラッシュビール)
噴出した~!
2日前から冷蔵庫に入れておいてもらったのに、
なぜか開栓した途端に噴出して、
会場の方とアシスタントのかわの友希ちゃん、
ピアノの美香りんまでが大慌て。

曲中では、美香りんはパトラッシュの鳴き声を担当してくれた。

5.白樺メドレー (北海道産『白樺樹液』ノン・アルコール)
6.呪い (桂林のトカゲ入り酒『ハアカイ酒』)
呪い
悪乗りして、懐中電灯で自分を照らしてみたが、
あまりにも沢山の方がその様子を写真に撮っているので、
我ながら情けなくなってしまった。
藁人形を五寸釘で打つ音のSEを使用したが、
考えてみたら、お酒天国でSEを使用したのは、
初めての試みだった。
曲が終わった後、「もう一回やれ!」という掛け声がかかったが、
それも、お酒天国初。
よりによってこの曲かい・・・・。

7.ラジオ体操の歌 (ジャスミン・胡麻・蜂蜜・大豆フレンドリキュール『アジエンス』)
8.トルコ共和国国歌 (トルコウォッカ『ラク』と『カッパドギアワイン』のブレンド)

アンコール お酒天国

・・・
今回も演奏家の皆さんにフォローしてもらい、
こんなわがままな企画を実現することができた。

終演後の打ち上げはなぜか今年は参加者がとても少なく、
こじんまりしていたがとても楽しいひと時を過ごすことが出来た。

さぁて、すでに来年用のお酒候補も数本あるし、
また明日から、楽しみつつ苦しみつつ、皆さんを
お迎えする日まで、練り上げたいと思う。

本当にありがとうございました!!
写真、下さい。
お待ちしています。


ちなみに、
これが10000円の藁人形セット。(笑)
1万円のセット




いよいよ明日だ・・・
ここまで正確に毎年同じ日程でライブを開催していると、
一年の短さに愕然とさせられる。
もう一年経つんだ・・・・・。


手元に残っている、これまでの「お酒天国」の膨大な台本。


台本といっても、このライブは進行が難しく、
ネタを沢山仕入れておかないと、予想外の間が出来たときに
対応できなくなるので、とりあえず何でも書いておけ!という感じ。
お客さんの反応を見ながら、その場で取捨する。


慣れているとはいえ、毎年とても怖いのは、
自分が、「これはお客さんにうけるだろう。」と思っていたことと、
実際があまりにも違うことだ。


去年の例で言えば、「野口英世」は、お酒も普通だし、
歌も普通だから、あっさり終わらせようと思いトップに持ってきたのに、
お客さんは喜んでくれた。


去年は、ロボット君がゲスト出演してくれたり、
盛りだくさんだったので、今年は少し地味に感じられるかもしれない。


難しいのはそのバランスで、長く続けようと思うと、
年々内容を過激にしなければならないように思ってしまうこと。
本当はそんな必要は全く無くて、
水戸黄門を見習って、究極のお約束ごとを守れば良いだけなのかもしれない。


手に入るお酒で運命は決まる。
すでに皆さんと飲んだお酒は120種類を越えた。
その一つ一つが記された、「お酒天国」の台本。


お客様からの提案で、来年の(まだ今年のお酒天国も終わってないのに、
もう来年か??)のお酒天国が終わったら、
残っている映像を編集して、再来年に20周年記念として
DVDを出したらどうか・・・・という話も出ている。


ほとんどがVHSで残っているから画質は悪いし、
暗いからどうなのかなとは思うけれど、
自分への記念品として、作ってみようかな。


さて、一枚画像を。
ネロとパトラッシュ(笑)

明日のお酒天国でお目にかかりましょう。
お待ちしております。
一生懸命がんばります!

考えさせられた言葉
詳しくは書かないが、
ここ2~3日体調激変で参った。
(お酒天国は予定通り開催しますので、ご心配なく。)

さて、今日はかねてから約束をしていたので、
思い切って先輩歌手の歌を聞きに行ってきた。
今月は自分自身は活動休止中だし、
お客さんするのも刺激があって良いかも知れない。

今夜、声をかけてくださった歌手「うのあやか」さんは、
実はデビュー直後からの知り合いで、
同時からずっと気にかけてもらっている。
マネージャーとして仕事の世話をしてもらった時期も長い。

そして共演者は、「青い部屋」時代に3年間ずっと
ご一緒していたラテンの大ベテラン「千尋」さん。
約15年ぶりの再会だったが、全然変わっていなくて、
びっくり仰天した。

9月3日にご一緒する「真琴」さんの歌も楽しませてもらった。
若い人が頑張っているって嬉しい。←まるで婆さんのような発言か。

うのさんと話していて考えさせられた。

ここ数年の活動で私の心はとても疲れてしまい、
うまく表現できなくてもどかしいが、
簡単に言えば、「心底嫌になっちゃった。」という感じだった。

うのさん、ありがとう。
「あぁ、絶対に応えなきゃ。」と思った。

8曲しかシャンソンのレパートリーが無い状態で、
「青い部屋」に飛び込んだあの頃、
芸を盗ませてもらった先輩方の歌をじっくり聞かせてもらえて、
思うところが沢山あり、懐かしくて涙が出そうだった。
まさに初心に帰ったという感じ。

うのさんの言葉で考えさせられたといえば、
キャバレー回りをしていた私に、シャンソンに専念する
きっかけを与えてくれたのも、実は彼女の一言だった。
未だに、どこでその言葉を聞いたのか鮮明に思い出せる。
お世話になってばかりで、恩返しは出来そうもないなぁ。

気持ちがずっと燻っていたけれど、
何だかスッキリしたような気がする。

・・・・
お酒天国、まだ先だと思っていたら、今週末じゃない!
調子が悪いなんて言ってる場合じゃないなぁ。



また白血球が・・・・
久々の日記ですいません。

またもや、白血球激減。困ったもんだ。
結局原因はわからないまま。
収まりつつあるとは言え、
巷では新型ウィルスが発生していて、

「かなり感染しやすい状況なので、
(そりゃそうだ。免疫機能が無くなっているわけだもんね。)
しばらくは、人に会うのはおやめになった方が。」

んなこと言われたって。

考えてみれば、白血球が少ないと引っかかったのは、
3年前の板橋区の検診のときだ。
それ以来、標準値に戻ったとしても、
標準値ギリギリに引っかかっている程度。
それまでの献血の記録を見ても、
別に普通だったのに。

自分の体のことながら、いい加減にして欲しいよ。

赤血球を増やす食べ物とかサプリとかはあるのに、
白血球を増やすサプリって無いのね。


ルーキーズを見てきた
今日は一人でルーキーズの映画版をみてきた。
原作は読んでいないのだが、
たまたまドラマの一回目を見てすっかりはまってしまい、
映画の公開を密かに楽しみにしていた。

映画公開と、連載していた雑誌の30周年が重なり、
「ルーキーズその後」という読みきりが掲載されたので、
思わず本屋めぐりをして買ってしまった。

最近あんまり見なくなった、
甲子園を目指す高校生の話だ。
(昔はドカベンを筆頭に結構あったよね。)
なんだか懐かしい気持ちになるんだ。
ストーリー展開が完全に予想でき、
それが裏切られないので安心して見ていられた。
最終回なんて録画して、
何度も見て、そのたびに泣いたもん。

いまどき、ヤンキーが揃った野球部&熱血教師の話が
一般受けするのか疑問だったが、
ドラマ終了後に特別編が、そして今回映画が
公開されたということは、支持されたんだなぁ。

さて、平日の変な時間に行ったので、
指定席は2席づつ空けて座らせてもらえた。
まぁ、確信犯で泣きに行ったんだけど、
右隣のおじさんがおいおい泣き出してしまい、
つられて涙が止まらなくなってしまい、号泣。
最終戦の9回裏の場面、ありゃ反則だ。
市原隼人ファン、全員撃沈だな。

当然、ほとんどの人がドラマを見ているわけで、
そのドラマにはまったから、わざわざここ集まっているわけだ。

恥ずかしい話だが、最初の場面で小出恵介が、
「ねぇ、先生」(ドラマでも独り言で口にした台詞。)と言っただけで、
ウルッと来ちゃったもん。

会場中からすすり泣きが聞こえてくる。
「あぁ、映画館で見ている。」という実感。
良いなあ。
終演後、皆目が真っ赤。(笑)

もう一回ドラマを見たくなっちゃった。
原作を大人買いしてしまいそうな予感。






スキャンピを取り寄せてみた(手直し)
先日の旅行で特に気に入った食材がスキャンピと呼ばれる手長海老だ。

とにかく美味しい出汁が出る。そのままグリルしてもかなり美味しいが、個人的にはパスタソースに使ったり、リゾットに使ったりする方がスキャンピの実力を引き出せると思う。

どうしても、あのリゾットの味を再現したくなってしまい、手長海老をお取り寄せしてみた。


先ずはグリルで食べてみる。
うん、やっぱり旨い。
ネットで調べたら、焼き海老の残骸で出汁を取る人までいた。先に調べるんだった、捨てちゃったよ。

そして今日、目的だったリゾットにチャレンジしてみた。

美味しく出来たのだが、なんか足りない。アタシの出したいのはこれじゃない。

20090601133422

ん~。
何だろう。
まさか、もったいなくてスキャンピをケチったのが敗因じゃないよなぁ。

乾燥ボルチーニを買ってきて足してみようか、こないだ買った海老味噌ペーストを隠し味にするか、悩んで考えるのが楽しいんだけど。料理はホントに楽しい。

んでもって、凝り性の私は夜にポルチーニを買ってきて、
チーズも2種類に増やして再度チャレンジした。
まぁまぁのできばえ。
納得の日は近い!?
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