歌手「夏川 玲」の日常を、気取らず気ままに書き綴った日記です。

迷子
どうせ、すぐに更新しなくなるから
あんまり期待しないで。

今日は、年内で閉講になる大泉学園教室の
ロッカーに山積みになっている譜面を整理しに行った。

私はこのロッカーを一度も使わなかったが、
前任の方や生徒の皆さんがなんだかんだと
譜面をロッカーに入れていたんだ。

今では絶版になってしまっている貴重な楽譜を見つけ
一部を引き取ることにした。

不思議なことがあった。

生徒さんが「ちあきなおみの『紅い花』の楽譜を探しているんです。」と
言っていたがあいにく譜面オタクの私の手元にはなかった。

きっとこの宝の山の中にあるはずだと思い、
うんざりする程の数並んでいる楽譜
(新譜を紹介するための月刊誌。)の中から
手始めに真ん中にあった一冊を手に取って目次を見た。
ここにある全てを確認しようと覚悟を決めていた。

あれ??・・・・あった!
引き寄せられたのかも。
事務の方に頼んで、手に渡るようにした。

何だかんだ5年も通ったんだ。
顔なじみの店員さんも沢山いるわけで、
各フロアーをお別れの挨拶をしながらうろついた。

そのとき、2歳になるかならないかの女の子が、
自分の靴を両手に握り締めて、
ワンワン泣き叫んでいる場面に遭遇した。

沢山の人がいるのに、マスクをして目しか見えない
妖しげな風貌の私に寄ってきた。
ママを探して泣き叫んでいる。

仕方が無いから(←子供嫌い)
「一緒にママを探そうか!」と声をかけたら
一瞬泣き止んだので通じたらしい。
このくらいの子供は犬と同じくらいなんだなと
しみじみ思う最低な私。

世話好き婆さんが声をかけたり抱き上げようとしたりすると、
私に助けを求めるんだ。
子供苦手なのに。

もしかすると、この子のママはマスクをするのかも。
と思いつつ抱き上げて、「お名前は?」と聞いても返事は無い。
っていうか、答えられる年齢でも無い。
この子は何歳なのか、何ができるのか見当もつかない。
世話好き婆ちゃんは「きっとあなたとママは似てるのよ。」という。

アナウンスしてもらうことにしたので、
立ち去っても良かったが、
本当に私に似ているのかママに会いたくなり、
顛末を見届けた。

ママ登場。

・・・・・・・う~ん。
似てない。
どこをどう見ても。
とっても小柄な丸いママだった。

ママに会えて泣くかなと思ったら、
私を見た。
「世話になったな。姉ちゃん。」と、
確かにその目は言っていた。







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しつこくペルー料理②
紫たまねぎとにんにくのみじん切りをオリーブオイルで
しっかり炒めて、そこにさっきのコリアンダーペーストを投入!
それを生米に絡めて、グリンピース、とうもろこし、赤ピーマン、
隣で煮込んでいる鳥の煮汁をガッツリ加え、
さらに、ビールを投入。
こっちは一番絞りにしてみた。(笑)
一番絞りにしてみた。
沸騰しているわけでも無いのに、泡立っていて妙。

それを炊く。
炊き上がったら鳥をほぐして混ぜ込んで出来上がり~♪
ピラフ完成!
鳥がこげている様に見えるけど、そんなことは無いよ。

で、もう一品は
ペルー料理のサイトには必ず出てくるので、
代表的な料理の一つなんだろう。
パパ・ア・ラ・ワンカイーナ
パパ・ア・ラ・ワンカイーナ

茹でたジャガイモと卵に、チーズソースをかけていただく。
チーズソースは、
・カッテージチーズ(牛乳にレモン汁を入れて作る。)
・牛乳
・サラダ油
・塩、胡椒(見た目を考えてここではホワイトペッパーにした。)
・たまねぎ
・にんにく
・クラッカー(ソースにクラッカーを入れる発想が無いので不思議。)
・黄色唐辛子(私はNGなので、自分の分には入れない。)
をミキサーでどろどろにして出来上がり。
最初はサラッとしているが、15分もすればドロドロになる。

炊き込みご飯のほうは、
どうにも複雑な味。
南米のご飯って感じ。
残ったので翌日である今朝も食べたが、
今朝の方が美味しいような気がする。
4人分のレシピを半分にして作ったのに、
どう考えても4人分くらい出来た。
ペルーの人って大食漢なのかな?

このチーズソースは大ヒットで、
リピート決定だ。
これにピクルスを刻んで入れて、
タルタル風なんか良いかもしれない。

料理、ほんと楽しい。
次は何を作ろうかな~。

っていうか、残ったコリアンダー何に使おう?



今日は完全休日・・・本格的ペルー料理に挑戦!?
先週、生徒のAさんと一緒に八王子のペルー料理のお店に行った。
彼女は暫くペルーに住んでいたことがある。
その彼女が「何か違う。」と言い出したことで急に興味がわいて、
かなり本格的なペルー料理に挑戦したくなってしまった。

いろんなレシピが出ていたが、
一番面倒な作り方を説明していたのが
ペルー大使館のホームページだったので、
国の威信をかけたレシピでチャレンジすることに決めた。

実は、今は鶏肉の煮込み中なんだ。

まず、コリアンダーを探すことから私の旅は始まった。
一番近いスーパーであるダイエーにあれば、
それで簡単に買い物が終わる。
しかし、無いだろうな。

予想通りの無駄足に終わり、伊勢丹へ。
絶対あるだろうと思っていたのに無かった。
結局、最初からいつも利用しているルミネの地下に
行きゃ良かったんだ。

嫌いな人ごめんね。
嫌いな人は全く駄目だよね。
友達は、「カメムシの味がするから嫌。」だと言う。
別に好き嫌いは仕方の無いことだが、
もしかしてカメムシ食べたことあんの?と密かに思う。

まず、塩コショウで下味をつけた
骨付きの鳥モモ肉を、オレンジの皮と果汁に漬け込む。
クミンを大量に入れた時点で異国の香りが漂う。
まずは漬け込み

そして、それに黒ビールを入れて煮汁が減るまで煮る。
今日はギネスを使った。
使うのはギネス

煮ている間に、さっきのコリアンダー(ようするにパクチーね。)
2束をミキサーでペースト状にする。
コリアンダーペーストを作る

紫たまねぎとにんにくをみじん切りにして炒めるのだが、
にんにくもたまねぎも犬の天敵だ。
ひとかけら食べてしまっただけで中毒死する子さえいる。
最悪は隔離政策をとるが、
足元で狙っているワルに油断は出来ない。
手元が狂ってかけらが落ちてしまった場合は、
でかい声を出して犬達をひるませて、その隙に拾うという寸法だ。
おこぼれを狙う犬 border=

んで、オレンジとビールで煮あがった鶏肉に、
さらに大量の鶏がらスープを加えて2時間煮込む。
その間にパパ・ア・ラ・ワンカイーナという、
ジャガイモとゆで卵にカッテージチーズのソースをかける、
代表的な料理を作った。

今は待ち時間。



今年のアーリーバードさん終了~♪
今回は「真剣シャンソンショー」と題して、
フランスの曲だけを聞いてもらった。
お店の下に出してもらう出演者の看板に、
「シャンソン」と書かれているが、
実際、今年アーリーで歌ってきたのは、

・クレージーキャッツ大特集2回
・雨の歌
・夏の歌
・秋の歌
・アニメソング大特集

・・・あれ?
後は何をやったんだろうか?
今年は全て企画物だったはずだ。
全然思い出せない。
ま、いいか。

というわけで、シャンソンだと思って店に入ったら、
クレージーキャッツを聞かされた・・・状態だったわけだ。

好きなことを自由にやらせてくださる、
アーリーのマスターに感謝。
また来年もアイディアが出てきているので、
貪欲に行こうと思う。

今日のステージを振り返る。
も、もしかするとアーリーさんに限らず、
シャンソンだけを歌ったのは始めて!?

ま、いいか。

それにしても、ステージ中のお客さんとの脱線ぶりが
今までに増して見事になってきた。
歌っている時間の方が短いかもしれん。

ま、いいか。

今年も駆け抜けました。
一年間応援ありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします!!!

皆様にお願い
来年「思い込みアワー」を開催する予定です。
勝手な歌詞を思い込みで歌った経験ありませんか?
その「聞き間違い」「思い込み」をステージで歌わせて下さい。

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私のメールアドレスをご存知の方はメールでも構いません。

昨日早速、妙な思い込みが寄せられてました。(笑)

採用の方に特にお礼はありませんが、
開催日当日、お客さんからの投票で一位を取った作品?には、
私からささやかな賞品をお送りしま~す♪

例)私の母は重症です。
森田公一さんの青春時代が大好きな母ですが、
「青春時代の真ん中は、胸に竿刺すことばかり~♪」
と歌います。(本当の歌詞は、胸にとげ刺す)
胸に竿が刺さったら、さすがに死ぬだろうと思います。
竹ざおがグッサリ刺さった人を想像し、
ちょっと胸が痛くなります。
  ↑
これは実話だ。
お母さん、ばらしてごめん。

お待ちしています!!

今生の別れ?
5年間続けさせてもらった
大泉学園での演歌クラスが今日で終了した。

初めて受け持ったカルチャースクールで、
「とても個性の強い方がいる。」と前任者から
散々聞かされ当初はかなり緊張したものだった。

生徒の皆さんにとっては、子供のような年齢の
頼りない講師だったかもしれない。

もしかすると、クラスの方も読んでいるかもしれないが、
最初の半年は通うのが辛く、
教室に入る前に深呼吸して自分を激励したもんだった。

閉講になることが決まったのは
ほんの数ヶ月前だ。
母体が某アメリカ企業に買い取られた途端に、
カルチャースクール部門の廃止が決まった。

今日はお別れ会。
年に2度同じような親睦会を開催してきた。
これまでと何も変わらない。
皆さんとのお喋りと美味しい食事。

乾杯の音頭を取ってくれたIさんの言葉が、
グッと胸に迫ってきた。
「もしかすると、これが今生の別れになるかもしれません。」

・・・そうだ。
この人達にはもう二度と会えないかもしれないんだ。

振り返ってみる。
この人達を大切にしてきたか。
答えは、自信を持って「Yes」だ。
だから後悔は無い。
寂しさだけがつのる。

皆さんから、一言づつメッセージをもらった。
泣くまいと思って笑顔で聞いたが、
建物を出た途端に涙がぽろぽろ出た。

最高齢の方は、80歳を超えていた。
皆さん、いつまでも元気で。
ほんとに元気で。

いつかバッタリ会えたらいいな。

長い間お世話になり、
ありがとうございました。





とりあえず、譜面を分けてみる。
実を言うと、まだ調子が完全では無い。
かれこれ半月以上になる。
もうちょっとなんだけど。
流石にイライラする。

さて、今週末のアーリーバードさんでは、
「真剣シャンソンショー」というタイトルで真剣に
シャンソンを歌うことになった。

何を歌おうか考えているわけだが、
譜面を眺める限りでは、
圧倒的にカンツォーネが多いような気がする。
困ったぞ。
シャンソン無いぞ。

何故今回こんな話になったかというと、
先月共演したコーラスユニットの中に、
フランス人のハーフがいたんだ。
でも、その彼がシャンソンを全く知らないと言う。
折角フランス人っぽい顔を(当たり前だが。)しているのだから、
シャンソンをレパートリーに入れれば良いのに・・・
というありがちな展開から、
彼らのために年に一度くらいはシャンソンオンリーで行くかと。  

折角なので、彼らにも歌ってもらおうと思うよ。
もしかしたら、アーリーさんでライブをやらせてもらえる
きっかけになるかもしれないしね。

とにかく、シャンソンの譜面だけ取り分けてみた。
う~ん。
思ったよりかなり少ない。

どうするかな??


乗り切った~!!!
新宿の音ステージQuiさんに出演させていただいた。雨だと言うのにたくさんのお客様に来ていただいて嬉しい日になった。

競演して下さったのは、前回の競演で大好きになってしまって、出来ればまたご一緒したいと私がご指名でお願いしたマリBUNKOさん。

初競演の柿内宏文さん。ダンディーな方で、ジャケットの細工はアイディアいただき♪


そして伴奏をして下さったのは超ベテランの久冨ひろむさん。
お名前はず~っと前から存じ上げていた。

今回出演依頼をいただいた際に、その日はすでにピアニストさんが決まっていると告げられた。

私の気持ち次第でピアニストさんをかえても良いと言ってもらったが、『プロの伴奏家』から勉強させてもらう良いチャンスなので迷わず決まっていた久冨さんに伴奏していただける様にお願いした。

前の日記に書いたが、また気管支を悪くしてしまい、声が全く出せなくなり仕事をお休みさせてもらう最悪の状況だったので、どうなることかと心配したが、出せない音域は有ったが聞いていただいて恥ずかしくない程度のパフォーマンスは出来たと思う。
でも内心は泣きそうだったのよ~!

刺激をたくさんいただいて帰って来た。
帰宅前の止まり木が欲しくて、いつもはボーイフレンドと立ち寄る居酒屋でお一人様しちゃった。


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