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歌手「夏川 玲」の日常を、気取らず気ままに書き綴った日記です。

その時犬は何を考えているのか。
我が家には今、4匹の犬がいる。
全部白黒のパピヨンだ。
両親と、その間に生まれた双子の娘達。
それぞれみんな性格が違い、全員たまらなく可愛い。

その中でも、唯一の男の子の麻呂は一番のお気に入りだ。
というか、ペット有る有るだが♂は女性が好きで、♀は男性が好きな傾向がある。
我が家の4匹も例外ではなく、彼が家にいると女の子たちはベッタリ。
麻呂だけがどんな時も私にべったりなので、可愛いに決まっている。
ちなみにこの子だ。
こいつが麻呂。私の大のお気に入り♪

***
毎週生協が品物を届けに来るのだが、
最近この地区の担当になった人が、とにかく良くない。
まともな会話が成立しないし、何せ気が利かない。

配達時間にたまたま犬達を庭に出していたんだ。
庭では綱を付けずに放すので、
逃げ出せないように何重にも柵を設けてある。
我が家に来てくれる人は、その柵を跨がないと玄関にたどり着けないので、
何かとご不便をお掛けしているのだが、犬の命がかかっているので、
勘弁してもらっているような状態なのだ。

それなのに、何故か麻呂が脱走したらしい。
近所の人が、ベランダから走って行く麻呂を見て知らせに来てくれた。
そんな馬鹿なことがあるはずが無い・・・・と思ったら、
何と!柵が定位置ではなく、犬が通り抜けられるようにずらしてある!
麻呂には動かせるわけが無いので、
生協の配達の人がわざわざ動かした訳だ。
おまけに門も開け放ったまま隣の家に配達に行った。

その人に「犬、見ませんでしたか?」と訊いたら、
「一匹見ました。」
「どこに行きました?」
「さあ・・・。」
「さあじゃ無いでしょう!!何で犬がいるのをわかっていて、
門を開けっ放しで出て行くのよ!!」
「それは・・・。」
「奥の柵も動かして犬が出られるようにしましよね。」
「荷物を置くために・・・。」
「柵を動かさなくても置ける場所を指定しましたよね。」
「でも・・・。」
「動かしたなら、何で戻さないのよ!」

嗚呼、この人とは会話は成り立たない。
それより麻呂が脱走しているのだ。
大声で呼んでいると、近所の人が出てきて一緒に探してくれた。
すれ違う人に犬を見なかったか訊いても、誰も見ていないという。

轢かれたらどうしようとか、泣きそうな気持ちになる。

・・・・大通りでトボトボ歩いている後姿を発見。
「麻呂-----っ!!!」
声に気付いた麻呂はまさに激走して飛び込んできた。
たった10分程の話なのに、何年振りかに再会したような気持ち。
もう疲れ果ててしまった。

目撃して知らせてくれた人によると、少し走ってみたものの、
帰ろうとして戻った様だったが、
戻ったときには門が閉まっていて入れず(他の子が出られないように閉めた。)、
仕方なくトボトボ大通りまで歩いてみた・・・という感じの様だ。

門の前で待ってりゃ良さそうなもんだ。
ましてやパピヨンって頭も良いし、何か言いたいことが有る時には、
ちゃんと吠えて知らせたり出来るのだから、
吠えて知らせれば良いだけの話だ。
本当に無事で良かったけれど、
一体この時麻呂は何を考えていたのか・・・。

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墨田トリフォニーホールでのイベント終了!(写真追加)
錦糸町のアマチュア名物バンド、「イレギラーバンド」の皆さんのライブに、
今年もご一緒させてもらうことが出来た。
それも、今年は結成25周年と、バンマスの70歳の記念で、
何と大ホール!!!

私のプロフィールを提出してて許可が出たので、(去年の12月辺りの日記を読んでね。)
私を呼ばないわけには行かなかったんだけど。(笑)

1800人のホールでゲストとして招かれるなんて、
私程度の知名度ではなかなか無い機会なので、
本当に光栄な事で、決まって以来ずっとワクワク。

当日楽屋口で「名札はお持ちですか?」と訊かれたが、
ライブに出演するときに名札を持参したことは無いので、
???状態だったが、無い場合は常に見えるところに付けるように指示されたのは、
可愛い金のリボンだった。
こんなの初めて。

楽屋には、ホールの周囲をぐるっと回らないとたどり着けないのだが、
客入れ前の薄暗いロビーに、ピアノを弾く格好をしたマネキンが置かれていて、
ものすごく驚いた。(恐かった・・・・かも。)

楽屋は私と美香りんだけにしてもらえたので快適そのもの。
数日前の出来事で、大いなる助け舟を出してもらっていたので、
その事を素直な言葉で直接彼女にお礼したいと思っていたタイミングだったし、良かった。

で、去年は女性全員の楽屋だったのだが、
今年は、我々は一度楽屋に戻り全裸になって着替えなければならなかったので、
2人だけの個室で良かった・・・お気遣いに感謝♪

沢山のお客様が!!!!!
1800人の会場に本当にお客さんが来るのか不安だったのだが、
楽屋で見ていたモニターから聞こえてきたのは盛大な拍手だった。
私が出た2部の最後には、こんなもんじゃなくもっともっと沢山の方が来てくれていた。

二階席の方が手を振って下さったり、
久しぶりに、「やっぱり私は大きいところの方が合ってるな。」と再確認。
本当に気持ちよく歌わせてもらいました。


本当に気持ちよく歌わせてもらったのだが・・・・、
大抵は愛の讃歌を歌ったら終わりなので、
愛の讃歌を熱唱後、終わった気になってステージから降りようとしたら、
「夏川さん!まだまだ、もう一曲!!」とMCの永井さんが舞台袖で慌てて叫んでいる。
ステージ上のメンバーも困って成り行きを見ている。
 
「あ!」
もう一曲有った。
こんなミス、初めて。
すいませ~ん・・・って感じの写真。
近くで見たら驚くようなメイクだよ。


***

ゲスト出演を終えてすぐ、先月の衣装に早着替えをして、
レイ・サマリバとパトリシア・サイコとして踊ったり、コーラスに参加したりした。
謎の外国人・・・と言われた二人

ピンクのウィッグの中に、この超ロングヘアを素早く入れなければならない関係上、
ゲストとして出たときには、髪にスプレーをかけずに(かけるとゴワゴワになってまとめ難い!)
本番直前まで髪にカーラーを巻いたままで過ごした。
わかってもらえないのだが、結構本気で苦労してるのよー。

****

本番が終わって打ち上げの時の反省会で、
もちろん私は曲数を間違えたことを皆さんにお詫び。
本当にすいません!!

あるメンバーからの、
「プロの方の、サービス精神は(本来なら断る事も出来る立場の我々が、
ゴージャスなドレス姿から、笑いを取る為の格好に変えて踊りやコーラスに参加した事に。)
本当に凄いと思った。」と言っていただき、全てが報われた気がした。

***

目標の500人は軽く突破!
私も美香りんも絶対に偉そうにしたりしないし、(笑)
これからもずっと楽しい時間をご一緒させてね。

イレギラーバンドの皆さん、関係者の皆さん、
そして会場のスタッフの皆さん、ありがとうございました!!
来年もよろしくねーっ♪



良い時代になった・・・・。
来年の4月26日に開催予定のコンサートの内容を話し合っている。
早過ぎない?と思われそうだが、バンド用のアレンジを始めてもらわなければならないので、
そろそろ完全に決めないとなのだ。

今はほどんどの曲をyoutubeで聞くことが出来るが、
以前は音資料を入手するのは本当に至難の業だった。
レンタル品が有れば良い方。
今と違って気軽なネットオークションも無いので、
持っている人を探してカセットに録音してもらったり、
「じゃまーる」という雑誌に投稿して、情報提供をお願いしたりしたもんだ。
それを自分で耳コピーして、楽譜に清書する。
で、場合によってはその後に訳詩もしなければならない(前回の日記はこの辺りの話。)

だからこそ我々世代は楽譜に対する思い入れが強いのだ。
自分で出来なければ、お金を出してそれをやってもらうしかない。
お金が無ければ、自分にスキルを身につけるしか無かった訳だ。

プロデューサーから演目の提案がある。
2ハーフの曲(2番とサビ以降半分が繰り返されるサイズの曲。)なのだが、
youtubeでも1ハーフ版(テレビ用に2番をカットして1番とサビ以降の半分を歌う。)しか無い曲がある。
素人の方が歌っているバージョンも有るには有るが、
適当に覚えて歌ってアップしている人がいるので要注意なのだ。
一応オリジナルを聞かないと危険だ。

オークションでその曲が入っているレコードを落札。
  ↑
まず、これだけでもかなり助かる。
昔は中古レコード店に行って、有ればラッキーだが大抵は無い。

そしてデジタルレコーダーで録音。
  ↑
カセットとは違い、録音した音をデータとしてパソコンに取り込む事が出来る。

コードを解析するソフトで、音源を解析する。
  ↑
聞き取れるので必要ないのだが、
コードが全くわから無い人が、鵜呑みにするわけにはいかないだろうが、
迷ったときに参考にする程度には利用できる。

外国曲なら翻訳ソフトに歌詞を打ち込む。
  ↑
大体の意味は一発でわかる。
どんな訳詩にすれば良いのか、方針はすぐに決まる。

嗚呼・・・・何て楽なんだ。

と、しみじみしたのだが、
今はこれが当たり前だから、この作業でさえ面倒で辛いのかもしれないね。
良い時代になったなー。
苦労していた当時にこの環境があったら、もっと色んな曲を歌えたのにな。









夏川酒造の新酒を飲む会&自作の作品集♪
来月はお休みをいただく関係で、
今年の錦糸町アーリーバードさんでの最後のライブ。
恒例のボジョレー解禁前に楽しむ新酒の会に、リクエストをいただいた、
私の作詞・訳詩作品特集を開催した。

今年のエチケットのデザインは、我が家生まれの双子パピヨンの、
「初めてお外に出た時の楽しげな様子」だ。(笑)
ここ数年お出ししているグラッパも楽しんでもらえたようで良かった♪

***

リクエストしていただいた、「夏川玲(かとうきよ名義作品含む)作詞・訳詩作品特集」を
敢行してみた。

昔、本当にお金が無くて、
頼まれるがままに安い値段で書いた作品も有った。
そんな状況でプロの訳詩家さんに頼むお金など有る訳がなく、
自分で書くしかないから書いた作品も有った。

残っている手書きの楽譜からも、若かった頃の私の必死さが伝わってきて、
お客様がどう思ったのかは別として、
昔の自分に再会する時間になってしまった。

昔は、勧進帳って言ったんだよ。
この写真は、昔書いた譜面を前に、
感慨深げに語る姿だ。いや、昔の自分を心の底から褒めたい。
よくもまぁ、こんな譜面を手書きして残してくれたもんだ。

***
この日歌った曲は・・・・・(順不同)

作詞
・さらり
・Last love
・愛は花のように
・ベリー・ソング(タックルベリー店内CMソング)

訳詩
・脱走兵
・誰も私の悩みを知らない
・哀しきドンファン
・愛の讃歌
・Che tango che
・Yo soi Maria
・モンメックアモア
・いつわり
・海から生まれしもの
・ダンセ
・コパカバーナ
・バスローブの玲ちゃん(毛皮のマリー)

他の歌手に提供した曲は歌ったことも無く、実は地味に苦労した企画だった。
まだまだ作品は有るので、また機会が有れば。


久しぶりの撮影・ラジオの生中継の中でヘアメイク・・・。
久しぶりに写真の撮影。
いつまでも古い写真を使い続けるのは無理があるし。(笑)
というか、歯の矯正を始めてからあんまり活動していなかったので、
必要なかったとも言うかな。

ここ数年髪をお願いしている八王子の美容室ZIPの野村薫さんがヘアを、
野村さんと

30年来の友人である柴田暁さんがメイクを担当してくださった。
柴田さんと

ほぼ同じ年の柴田さんは、私が始めて一人暮らしをした高幡不動のアパートの
数軒隣りのアパートに住んでいたというご縁だ。
当時から何だか気が合い、互いの夢を語り合ったりしたもんだ。

彼女が独立して事務所を構えた当時から、色んな仕事を手伝ったもんだ。
訳のわからん集まりでのコンパニオンも、
府中の競馬場でPONジュースを配る仕事も、
変な格好をさせられてのアニメイベントの司会も、
田中真紀子(当時環境庁長官だったかな。)さんをステージ上でお導きする?仕事も、
相模湖の遊覧船のナレーションも、
結局中止となった東京都市博覧会の開催前告知で、
朝の8時から東京駅でMCやって中継されたのも、
今も続いている、ナレーションの仕事に繋がる縁も、
ここには書けない微妙なナレーションの仕事も、
思い起こせばそれらは全部柴田さんが取ってきた仕事だ。
まぁ、要するに本業に付随して色んな仕事が舞い込んでくるけれど、
それらを適当に捌けるのが私だったという事かな。

数年前に私が近所に引越しをした事もあり、最近は良く顔を合わせるが、
思い出話は尽きない。もう、笑ってばっかり。
彼女のバイタリティの100分の1でも私に有れば、人生変わったかもといつも思う。

出会った頃、まだ二十歳になったばかりの彼女は、
「私のところに来てくれた女性が、全身美しくなって帰れるような場所を作りたい。」と
言っていたっけ。
今では当時の目標を見事に達成し、東京と沖縄でトータルエステサロンと、
美容師の国家資格を取得する学校の経営をしている。
オンラインでも講義が受けられるので、興味のある方は是非。
柴田さんの学校

***
柴田さんは毎週火曜日、沖縄のラジオ局に電話で生出演しているのだが、
たまたま撮影の日が出演日にあたっていて、メイクをしながら生放送に出るという・・・・。
バックでは私の曲をかけ続けてくれた。
(なんか、私の周りはトワイライトレインよりもさらりの方が評判が良いのよね。)
今はラジオとライブ映像がドッキングしているので、
同時に映像も残る仕組みになっている。
後ろで野村さんに髪をやってもらっているのが私だ。
で、私も最後にちょっとだけ登場するのだが、
急に呼ばれて、ハイヒールが椅子の足乗せ棒に引っかかり、
すっ転びそうになるというハプニング。
あー、その瞬間が写っていなくて良かったー。
凄い音は入っているけどね。
慌しいながらも楽しい撮影だった。

***
ZIPのオーナーさん、鼻血が出そうな話題のオンパレードですいません。
野村さん素敵なヘアアレンジありがとうございました!
柴田さん30年経ってもこんな風に笑いながら一緒に仕事が出来て感無量です。
皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。

映像はこちらから

最後に登場・・・

何とメイキングも・・・

柴田さん作メイキング


フェルメールの話・・・
芸術の秋・・・と言うわけではないが、
ここのところ、興味深い美術展が多い。
フェルメールだったり、ムンクの叫びだったり。

フェルメールといえば、独特な作風で好きな人が多いのだろう。
しかしだ・・・。
入場する日時を指定して、ネット予約して買わなければならない。
そのおかげで当日はスムーズに見られるのかも知れないが、
あまりにも面倒で、何か嫌な世の中だなと思う。

でも買っちゃった。
どうしても見ておきたいから。

なぜ、見ておきたいかというとだ、
12月15日に恵比寿三越で開催されるイベントに興味が有るから。
フェルメールの絵はすでに350年近くが経ち、
経年劣化で色があせてきているわけだが、
科学的に色を再現して展示するイベントだと言う。

フェルメールは、とにかく細部に拘る。
書かれたレンガの寸法から場所が特定されたりしているそうだ。
今回は絵に書かれた楽譜を再現して、
その曲が場内で流されるという。
面白過ぎて行かないわけにはいかないよ。

8日に昼過ぎのチケットを予約したので、
シャンシャンを見てから、フェルメールを見て、
そして・・・・
19日に開催される錦糸町トリフォニーホールでのコンサートの
通し練習に参加する。

なんかねー、私と美香りんは踊りもやらされるみたいよー。
入場無料!
出入り自由!!
恐いものを見たい人集合!?

墨田トリフォニーホール 大ホール
18:00 開場 

私の出番は後半で~す。


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