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歌手「夏川 玲」の日常を、気取らず気ままに書き綴った日記です。

知人の死
余り調子が良くないと奥さんから連絡が来たのは2ヶ月も前だった。
余命1週間と宣告されたとかで、会っておきたい人の中に私が入っていたらしい。
親類でも無いのに、亡くなるかも知れないときに思い出してくれるなんて、
何とありがたいことか。
翌日病院に駆けつけた。

それから一時期はかなり持ち直して、
普通におしゃべりが出来るまでになった。
食事も普通に取れるようになったとの事で一安心していた。
そうこうしている内に私が持病の気管支炎をこじらせて、
酷く咳き込むようになってしまい、気にはなっていたがしばらく間があいてしまった。

見舞い客が誰だかわからなくなりつつあると聞いてはいたが、
先月末に顔を出したときは、すぐに私だとわかってくれて、
エア麻雀に付き合わされた。

最近は痛み止めのせいなのか、夢現で料理をしたり麻雀をしたりしているらしい。
そういえば突然「玲さん、鍋がこげているからすぐに洗って!」と言われたが、
病室なので鍋など無く、放っておいたら「早くしなさい!」と叱られた。
とりあえず部屋の中の洗面所に移動して、手を洗って水の音を出し、
「この辺に置いておきますね。」とごまかしたっけ。

そして今回は突然エア麻雀が始まった。
(麻雀なさらない方ごめんなさいね。)

「二索です。」と牌を積もる仕草をしたので、
麻雀をやってるんだなと思い、付き合うことにした。
通常は積もった牌は黙っておくものだが、
この日は積もってきた牌を全部言ってしまうのだ。
要するに私は相手の手の内が全部わかっているわけだ。
ずっと二索と四索の間の三索を待っている展開だった。
残念なことに、また二索が来たようで、諦めて四索を捨ててリーチをかけた。

「玲さんの番ですよ。」
「んー、入院していて麻雀なさっていなかったから、
 だいぶ腕が落ちたようですね。通らばリーチ!三索でどうだ!!
 物凄く高いですから振らないで下さいね!」
「おそろしか~(口癖)」

追加した痛み止めの効果か、うとうとし始めここでエア麻雀は終了となった。
会話になったのはこれが最後だったそうだ。
外泊許可を取って麻雀をやると言い出して、
皆で必死に止めたが聞き入れてもらえず、半分仕方なく卓を囲んだのが、
それがその方にとっての最後の麻雀になった。

「今日か明日という状態です。」
奥さんからのメール。
深夜に駆けつけるべきだったのか、今となってはわからない。
その報せの後、すぐに駆けつければ間に合ったはずだ。
親族では無いし、遠慮して良かったのだとも思う。

翌日病院に行った時には、既に亡くなってしまっていた。
四半世紀のお付き合いになった。
一緒に中国旅行にも行った。
本の取材に協力して、行きつけのお店を紹介したこともあった。
お酒天国を最高に気に入ってくれていて、
曲を提供してもらったり、お酒も提供してもらった。
出版記念パーティの大トリで「お酒天国」を歌えと言われ、
例のごとく曲中で好き勝手なことを喋ったら、
「素晴らしい!僕の葬式でも必ずこれを歌って、
今みたいに皆を笑わせて欲しい。」と言ってくれた。

嗚呼、また大切な人がいなくなってしまった。
年下は見送る義務があるのはわかってる。
わかってるけど、辛いものは辛い。

合掌。




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DNA鑑定の結果が来た!
1月は結構頻繁に更新をしたつもりだったが、
たった7回だった。
これでは当初の目標の年間100回の更新は達成できないが、
何も大した話題が無いときに無理に書いても仕方が無いので、
別に100回じゃなくても良いか・・・と思い始めている2月1日。

さて、「太りやすさ」のDNA鑑定を受けた事を書いたら、
思いのほか沢山の反応があって、
実はブログを密かに読んでくださっている人が居ることが判明。
どちらかというと、男性に多い遺伝子タイプだという事が判明した。
要するに、ライザップのやり方が物凄く効果的な体質らしい。
やらないけど。
太らないように、気をつけるべきことが解ったので、
受けてよかった。

面白かったのは、積極的に食べるべき食品の欄に書かれていた食品が、
大好物ばかりだったということ。
「食べたいと思うものは身体が欲しているもの。
だから積極的に食べるべし♪」というのが自論なのだが、
間違っていなかったみたい。
レバー、納豆、卵、豆腐類・・・・見事に好物ばかり。

要するに食べ過ぎなければ、今まで通り好きなものを美味しく食べていれば大丈夫みたい。
今、少々太めなのは単なる代謝の低下という話だった。
ふむ、気管支が良くなったらジム通いを再開しなきゃ。

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